※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2019/11/27(水)発売の週刊少年マガジン2019年52号に掲載されている五等分の花嫁 第112話 「最後の祭りが五つ子の場合」
前話111話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
というわけで個別編が終わりました。
五月だけ③まであるという特別待遇でしたが・・・。
内容的には本当に終わってしまいそうな予感ですね。
来週いきなり結論、とまでは行かない気はしますが。なんとなく。
それにしてもそれぞれの部屋で待っているシチュエーションとは・・・。なんともエモい。
感想
五つ子
私たちはいつまで五つ子なんだろう
これ発言したのは一花ですかね。
五つ子というのが、「同じような女の子たち」という意味を指しているのであれば、すでにそれぞれの個性を持っているので違うような気はしますが・・・。
けれど見た目という問題ではなく、五つ子たちの絆という面ではこれからも変わりはないはずですから、一花が何を思ってこの言葉を口にしたのかが気になります。
誰か一人がフータローと結婚しても、五つ子には変わりないと個人的には思うのですが。どうなんだろう。
それぞれの目線
一花は、仕事が一番のやりがいになった、って感じですかね。
「でもこれがやりがいってやつなのかな」と言っている顔からは悟ったようなところが・・・。
二乃のセリフがかなり意味深。
だけどあんたたちも立ち向かわなきゃいけない日がくるわ 思ったより近いうちにね
え、これどういう意味なんだ・・・。
フータローと一緒に、パパに交際のご挨拶ってこと・・・?
だとしたら、二乃のこのセリフは諦め感あるけど、どういうことなの・・・。
三玖と四葉は・・・よくわからない笑
自分のやりたいことを見つけた、みたいなところで、この二人も達観してるとこありそうですが。
なんか、みんな達観してないか・・・?
五月は、なんか一番大人になった気がする。
今回まとめてたのも、五月だしなぁ。
やっぱり本命なんだろうか。もう、よくわからないよ・・・。
時間
個別編①のときの扉絵、あれはフータローを別々の場所で待つ五つ子たちの姿だったんですね。
各々の部屋で待ってるって、エモいシチュエーションすぎる。
選ばれた一人のエピソードが描かれるのは当然として。
選ばれなかった四人のエピソードも、個々に描かれるのかな・・・。
「選ばれたのが○○の場合」
「選ばれなかったのが○○の場合」
みたいなタイトルだったら、毎話号泣してしまう。
最後に
来週、決断下されちゃうのかなぁ。
終わっちゃうじゃん・・・寂しいよ・・・。
五等分の花嫁が終わってしまったら、マガジン買うかどうか悩ましくなってしまう。
かのかり読んでるんだけど、五等分がメインだったからなぁ・・・。
今回読んでいても、なんとなく。なんとなくだけど、やはり五月なんじゃないかと思ってしまう。雰囲気的に。
来週は分からないだろうけど、二週間後は怪しいな・・・。
2件のコメント