※ネタバレ有り。閲覧注意です※
ソードアート・オンライン アリシゼーション – War of Underworld – 第15話 「扇動」
↓前回、第14話の感想記事の感想記事リンク↓
急転直下の第15話。
ガブリエルとヴァサゴが復活&韓国人プレイヤー追加投入&比嘉さん大ピンチでてんこ盛り。
唯一心救われたのはシェータとイスカーンのところだな・・・。あのシーンはとても綺麗だった・・・。
タイトルの扇動って、ヴァサゴ(PoH)が韓国人プレイヤーを煽ってることを言ってるのね。
数行で分かる War of Underworld 第15話
ガブリエルとの激闘の末、アリスに見守られながらその命を
シノンの説得もあり、アリスは果ての祭壇へと向かうことに。
周囲のアメリカ人プレイヤーを一掃した整合騎士シェータと拳闘士の長・イスカーン。
熱い戦い、そして共闘の末に二人の想いは通じ合う。
そんな二人の目の前に、またもやおびただしい数の赤い騎士たちがやってくる。(ピンチ現場1)
アスナ達の軍勢もまた、アメリカ人プレイヤー達を押しのけることに成功する。
安心していたアスナ達の元に、ヴァサゴが再びラフィンコフィン・PoHのアカウントで姿を現す。(ピンチ現場2)
そしてガブリエルたちはアメリカ人プレイヤーだけではなく、韓国人プレイヤーに偽の情報を流して参戦を呼びかけていた。
韓国人プレイヤーが参加してくる傍ら、またもやガブリエルがアンダーワールドへとダイブしてくる。
シノンの目の前に現れたアカウントは、かつてGGOで対戦した男の姿だった。(ピンチ現場3)
リアルワールドでは、比嘉とヤナイが点検用コネクタにたどり着き、キリト達のSTLを操作可能としたが・・・。
その瞬間、不審な雰囲気を漂わせていたヤナイが、比嘉へと拳銃を向けた。(ピンチ現場4)
感想
いやー・・・ピンチ現場多すぎっていうね・・・。
アスナ達の現場、イスカーンとシェータの現場、シノンの現場、リアルワールドの現場、の大まかに4つ。
1話の間に各所でインシデント起こりすぎな件。
赤い騎士たちも一掃してこれならいけそうだぜ!!!
って雰囲気から一転、一気にヤバそうな空気に転調した第15話。
キリトもまだ目覚めてないし、いったんピンチな状況にしておかないとねっていうメタ的な所感。
シノンさん、アリスに断言してたけど大丈夫なんだろうか。
「元の世界に帰って来れるわよ!!だから果ての祭壇に行って!!」ってやつ。
営業先で顧客に詰められてるときに「大丈夫です!できます!」って言っちゃう営業マンの心境と同じ。(知らんけど)
ダメだったらめちゃくちゃ怒られちゃうな。
ダメよ、その子は騎士にするわ
今回一番に見どころだったイスカーンとシェータ。
この二人は添い遂げてくれ・・・とか思ってたので素直に嬉しい1シーンだった。
斬って斬って斬りまくった末に、守りたいものを見つけたという感動のシーン。
最初に二人が戦った時から皆さん感じてましたよね、「あっ、この二人添い遂げるな・・・」という謎の直感を。
アリシゼーション編のベスト添い遂げ賞をあげたい。
DODAって聞こえた。転職するのかな。
完全に空耳アワーだった。
調べたらPoHらしい。そんな名前だったっけ・・・。
小説読んでないからメインキャラクター以外の名前に疎い。(意味の分からない言い訳)
ってことでソードアートオンライン時代のアカウントで戻ってきたぷぅさん。
逆に、SAOのアカウントって残ってるもんなのか???
やっぱりこいつあかんかったか・・・。
ダメな匂いぷんぷんしてたからな・・・。
急に出てきて重要な役割任されるモブキャラほど危険なものはないんだよ・・・。
最後に
いけると思ったら一転してピンチに陥った15話。
ってことはキリトさんの覚醒、そろそろな気がしますね。
本文に書き漏れてたけど、
ユアソォォオオウッ・・・イッツソォォォウスゥウィィィィ・・・・・ッ(うろ覚え)
の方のガブリエルさん出てきましたね。
ぶっちゃけ覚えてないんだけど、シノンと首絞めプレイしてたあれっていつの話なんだろ。(GGOの本編関係ないとこでシノンがプレイしてた感じ?)
あと、韓国人プレイヤーの人、過去に出てたりしてたっけ?
今回初登場?(アインクラッドにいた人?)
ひとまず、勢いのままに16話に行こう。
→ ぶっちゃけ覚えてないんだけど、シノンと首絞めプレイしてたあれっていつの話なんだろ。
確かアリシゼーション編冒頭でしたよー
前クールの1話かな?
GGO内での大会?で思考読まれてシノン殺やれてました……
GGO内での話だったのですね!
その時のトラウマが残っていたと・・・
ありがとうございますー!