※ネタバレ有り。閲覧注意です※
ソードアート・オンライン アリシゼーション – War of Underworld – 第7話 「失格者の烙印」
↓前回、第6話の感想記事の感想記事リンク↓
今回はお話あんまり動きませんでしたね。
レンリさんがどういう人物なのかが分かった、ってところと。
あとベルクーリさんとアリスさんが大暴れした、ってくらいか・・・。
一応ゴブリンの大将殺したってところが、戦況的に動いたところかな?
数行で分かる War of Underworld 第7話
前線から逃亡してしまったレンリ。
武装完全支配術が使えないことをアドミニストレータから咎められたことから、戦うことがトラウマに。
そんなレンリの元に、キリトを連れたティーゼとロニエが逃げて来たが、レンリは剣を振るうことが出来ない。
しかし体も動かせず言葉も発せないキリトですら、必死に二人を助けようとする姿を見て、レンリは決意を固める。
過去の記憶、そして親友との誓いを思い出したレンリは、リリース・リコレクションを使い、ゴブリンの長を倒す。
前話、上空にて不思議な球体を作り出していたアリス。
鏡の球体を作り、光素を閉じ込めて乱反射させ、威力を増幅させたバースト・エレメントで敵の軍勢を一掃。
人界側が圧倒的優位に思える戦力差だが、果たして・・・。
感想
レンリっち
レンリッチって名前だと思ったら、レンリだった。あだ名なのね。
武装完全支配術が使えなかった原因って、親友を殺してしまったトラウマからなんでしょうか?
私が読み解けなかった部分があるんですが、以下のような順序・・・?
修剣士時代の試合中の事故により、親友を殺してしまう
↓
殺人による禁忌目録への抵触により、セントラルカセドラルへ連れて行かれ、整合騎士になる
↓
記憶を奪われたがトラウマは体に刻み込まれており、武装完全支配術が使えない=本気を出すことが出来ない
↓
アドミニストレータにより凍結される
↓
今回の最終負荷実験前に、ベルクーリにより凍結を解除される
↓
親友を殺めてしまったこと、そして「立派な騎士になる」ということを思い出し、リリース・リコレクション(完全記憶開放)に至る
って流れなんですかね。
かなり憶測入ってますが。
ちなみに、エンハンス・アーマメントとリリース・リコレクションの違いってなんやねん、と思ったら前期の23話の感想記事に書いてた。
整合騎士さん達、基本的に飛び道具なんだよね・・・。
剣だと思ったら空間を斬り始めるし、剣だと思ったらビームが出るし、弓だし・・・。
剣戟シーンはよ見たい。
最近ビームぶっ放しの殲滅戦争感あるので、紙作画は一旦お預けか・・・。
ということで地味に活躍したレンリさん。(失礼)
今後もきっと活躍する・・・はず。
あとあと出てくるでしょ、多分。
ベルクーリさんとアリスさん
この二人、もうめちゃくちゃである。
6話だと弓とビームで解決じゃんって思ったけど、もうこの二人で全部終わるじゃん。
実線剣・空斬り???(漢字がわかんない)
なんだその株を売りから入る信用取引みたいな、塩漬けになる前に株を売却しちゃうような技の名前は・・・。
至る所に赤い線を配置して敵がいっぱい入ってきたら斬ってるだけでよさそう。
東の大門なんていらなかったんや。
咲け!花たち!
おー、久しぶりに聞いた。
やっぱアリスさんの決め台詞はいいな・・・。
花ってレベルじゃなかった。
え・・・?
荷電粒子h・・・え・・・?
情け容赦の”な”も無い。
アリスさんがそっと黙祷して7話が終わったのもなんか草。
最後に
圧倒的すぎるように見えるけど、まだ敵の大将が出てきてないからね・・・。
そいつらが出て来れば戦況が変わるんだろうか?
今の所圧倒的だけど・・・。
そしてキリトさんの出番と、アスナさんの登場はいつなのか。
ここらへんが出てきて盛り上がってきたところで今クール分が終わってしまうような気がする。
どんどん楽しくなってきましたね。やはりSAOの戦闘シーンはテンション上がるな・・・。好きなのは剣戟シーンだけども。
さて、8話を見るか。
→私が読み解けなかった部分があるんですが、以下のような順序・・・?
記憶は帝国剣武大会での決勝で、親友を殺して優勝した(勝利条件ではないと思いますが、まぁ、勝利ですわな)から整合騎士になったと思ってましたが……なるほど。禁忌目録への抵触ってのもあり得るのか……
→ 実線剣・空斬り
時穿剣だったと思います。(空斬りは、あってるんじゃないすかね……←自信ない)
でっかい時計の針から作ってあって、
連続技使ってくる暗黒騎士が鬱陶しい
→使わせなきゃいい
→未来切ろう!
っていうちょっと何言ってんの?的な感じな事を前のクールのセントラルカセドラル攻略時言ってましたよ〜。