【ネタバレ感想】エガオノダイカ 第3話「微笑みの兵士」 – ようやくステラさんのメイン回。

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※ネタバレ有り。閲覧注意です※

エガオノダイカ 第3話 「微笑みの兵士」
ネタバレ感想記事です。

2話で衝撃な終わり方をして、さてお姫様はどうなってしまったのか・・・。
と思いきや、3話ではその点については触れられず。
今回はグランディーガ帝国側のお話となりました。
やっと出番ですね!ステラさん!
見た目的にかなりタイプなので、ステラさん回がやって来たのは嬉しい。

まぁ、それはそうとして、3話。感想としては書きづらい笑
淡々とした内容でしたからね、3話・・・。

ストーリーとしては、ソレイユ王国の食料源となっているプラントを破壊。
食料の栽培をコントロールしていたのか、食料自体のエネルギーとなっていたのか分かりませんが、グランディーガ帝国側が新型クラルスを奪取。
でもこの惑星では、クラルス自体がエネルギー源的な役割を担っているので、光合成のための陽光みたいなエネルギー役だったのでしょうね。
ステラさん周りの戦況としては、ソレイユ王国の北方周りの主要都市を2つほど制圧し、ソレイユ王国の中心部に向かって侵攻中、と。

戦況的なところでは特に感想的なものはないのですが、3話でフォーカスされていたのはステラの特異性。


3話のタイトル通り、ほぼ全てのシーンで微笑を浮かべていたステラ。
最後の方だけ、その微笑みが消えていましたが・・・。
結局ラストでは無理やりのように微笑んでましたね。
すっごい闇抱えてそうなキャラってことは分かりました。
まぁOP映像と、3話中の「私もあなたと同じだった」ってセリフから何となく察せますが・・・。

というか、新型クラルス入れてるって言うのに、警備とか手薄すぎるんですよねぇ・・・。
余りにもあっさりすぎた強奪劇。
まぁ戦闘シーンをメインとしていない回なので、しょうがないと言えばしょうがない。

今回の3話は完全に助走としての1話だったのかなぁ、という感想です。
前回の2話に比べると、ストーリーとしてはかなり地味な部類。
まだまだ世界観やキャラ紹介の段階なので、本筋が動き出すまでは我慢になるかもしれませんね。

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