※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2019/10/2(水)発売の週刊少年マガジン2019年44号に掲載されている五等分の花嫁 第104話 「最後の祭りが二乃の場合②」
前話103話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
次話105話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
というわけで、二乃編の②。
今回で二乃編も終わって、次回からは三玖編が始まるってことですかね。
一花編はひたすらに恋愛寄りな話になっていましたが、二乃編はマルオ含めたお話がかなりメインになってました。
恋愛面のお話は二乃編①の方が強烈でしたね・・・。
いや、今回もなかなかインパクトあったんだけど、悶える感じで言うと①の方が上だった気が。
ってことで、以下ネタバレ感想です。
感想
主題は2つで、1つ目はマルオ。2つ目はキス。
今回二乃もキスしたってことは、三玖もキスくるよね、絶対・・・。
四葉はまだ分かるんだけど、五月もキスするの?
え、五月がキスするのはちょっと想像つかないけどホントにくるの?どうなの・・・?
一花も二乃も、どちらも自分からキスをしてきた形。
フータローくん。前世で徳積みすぎ問題。
まぁ「最後の祭りが○○の場合」シリーズでフータローがキスするようなエモシーンはたぶん無いよなー。
それがこのマンガの答えになっちゃいますからね。
そのシーン見たいんだけどな・・・。
それは結末が分かるまでのお預けか。
次に、マルオのお話。
二乃の場合は、家族愛のお話がとても濃かったですね。
家族愛の話もしつつ、「恋は攻めてこそ」って言っちゃってるのがめちゃくちゃエモいんですけどね・・・はい・・・。
というわけでマルオさん。
零奈さんにベタ惚れだったんですね。まさかのファンクラブ会長。
なんて昔の話もありつつ。
ついに心の氷が溶け、家族との距離が近くなったマルオ。
いや、こんな美人でなおかついい子がいたらそりゃ心の氷も溶けざるを得ない、ってとこはあるよね・・・。
というわけで平和に終わりつつ二乃が攻めて終わりな104話でした。
想像していたよりもあっさりしてたかな、今回は。
最後に
たぶん次は三玖回。
序盤は静かで、三玖の場合②で暴れてくれるんじゃないか、なんて勝手に妄想してます。
三玖のキスシーン・・・激レアでは・・・?
てか○○編最後の五月がなんか激アツな気がするんだよなぁ・・・。
なんだかんだで本命枠だし・・・たぶんね・・・。
てことで、また来週の三玖回(たぶん)で。
2件のコメント