【ネタバレ感想】五等分の花嫁 96話 「進み続ける日常」 週刊少年マガジン2019年35号 – 文化祭。なんだか不穏な空気を感じる・・・。

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ネタバレ有り。閲覧注意です※

2019/7/31(水)発売の週刊少年マガジン2019年35号に掲載されている五等分の花嫁 第96話 「進み続ける日常」

前話95話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。

次話97話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。

今回は文化祭のお話。
と同時に、何かが動き始める予感を強烈に感じたお話。

四葉、これルート復帰しますね・・・?

かつ、五月については進学に関して少し重たいお話が入ってきそうな予感。

一花、二乃、三玖についてはここまでに大きな見せ場(恋愛的な意味で)があったので、四葉と五月の見せ場、ついにきますかね?

五月は恋愛的な面での見せ場がくるのかどうか、少し怪しそうですけどね・・・。

以下、ネタバレ感想です。

感想

四葉の本当にやりたいこと

一花の後押しにより、ついに四葉が戦線復帰する感じでしょうか。
今回は、そんな予感を強く感じました。
感じましたっていうか、見たまんまだったわけですが笑


四葉さん、意識しすぎちゃって胸の鼓動が止まらないご様子ですわね・・・。
いいぞ・・・その調子だぞ・・・!

頼りにしてるぞ

フータローのこのセリフを聞いたときの四葉の嬉しそうな表情・・・。
自己承認欲求がひときわ強そうな描写があったので、このセリフは嬉しいでしょうね・・・!
ましてやその相手がフータローともなると尚更。

一ミリも悔いの残らない学園祭にしましょう!

む、もしや四葉。
学園祭のラストで見せ場がくる感じかな?

五月の志望校

五月の夢は「先生になる」、という発言があったわけですが。
教育学部を目指している感じでしょうか。
模試の志望校判定は・・・D。

なかなかツラい判定結果が返ってきてますね。
勉強を頑張っている様子は見えますが、五月のストーリーは受験に関するエピソードになるのかな・・・?

ちょっとラブコメとしてはパッとしないエピソードな匂いですけどね。
さすがに恋愛を絡めて上手く見せてくれるのでしょう。我らの春場先生なら。

判定結果、たこ焼きとパンケーキ

私深読みしちゃうタイプのオタクなので、こういうの見ると色々考えちゃうんですよね・・・。

黒板に残った2つの案。
それは二乃のたこ焼きと、三玖のパンケーキ。
五月の判定結果、それはD・・・。

残った2人に対して、五月の判定結果は先行きが暗いもの。
うーん、明確に「これは◯◯を暗示!」とは言いづらい弱い材料ですが、なんだかなぁ・・・。

たこ焼き・パンケーキの黒板の左のコマに描かれている足は、四葉ですかね?
これは誰だかわからない。
駆け抜けるような足、さらに”走る”というイメージからは四葉が連想できますが。
これはポジティブイメージに思えますよね。

まだ芽が残っている三枠は、二乃、三玖、四葉か・・・?

一花は、、、なんだかコースアウトしてしまった感じがあるし泣
五月もどちらかというとお母さんポジションだからなぁ・・・。

うーん、文化祭から不穏な匂いがするぞ。

最後に

というわけで、なんだか「これから楽しい文化祭!!!」
ってよりは不穏な曇り空を予感するかのような展開に。

今回の大きな着目点としては、

四葉の戦線復帰

が挙げられると思います。
これはデカいですよ・・・。
ブランコ乗っても終わりじゃなかったんだ!やったね一花ちゃん!

代わりとして、一花、二乃、三玖はちょっとお休みモードに入る予感がしますね。
まぁ、最近あれだけ暴れてくれたので、しばらくは四葉と五月ですかね笑
四葉自体は出番多いですけどね。

うーん、来週から激しめな展開が続きそうな気がする。
シスターズウォーの盛り上がってた期間を彷彿とさせるな・・・。

あれは確かに最高に楽しい時間なんだけど、毎週待つのが苦痛なんですよね・・・笑

さて、厳かな気持ちで来週を待ちましょう。

ではまた。

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