※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2020/2/12(水)発売の週刊少年マガジン2020年11号に掲載されている五等分の花嫁 第121話 「五分の一の確率」
前話120話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
卒業式とか大学時代の生活とかはオールスキップでしたね。
卒業式の様子が、今回のカラーページになっていたくらいでしょうか。
そして13巻で累計1,000万部突破。凄すぎる。
で、いよいよ来週で最終回になってしまいました・・・。
来週からどうやって僕は生活すればいいのか。
明確な目標や楽しみが無いと社会人は生きていけないんだよ?
感想
二乃と三玖
この二人、五年後は二人でお店をやっているみたいですね。
お店の名前は「なかの」。
元々は「うえすぎ」だった看板が「なかの」になってました。
三玖が”お父さん”って言うもんだからマルオが持ってる不動産を借りたと思ったけど、勇也のことを”お父さん”と言ってたみたいですね。
にしても、上杉家の借金の理由って今回初出だったんですかね?(記憶にない)
それはそれとして、二乃と三玖が二人でお店やってるっていうのがね・・・。
本当にめちゃくちゃ最高のシチュエーション。
オタクはこういうの大好きだし、大好きすぎて「最高」しか言えなくなる。語彙力が旅路へ。
前回の120話で「もう少しだけあんたに付き合ってあげるわよ」って言ってましたが。
もう少しだけ、ってね。いやー、もう。
いいぞ。
この二人、修学旅行の時もお互いに励まし合っていたし。
学園祭の最終日も、最後は二人で寄り添いあってたし。
そういうのいっぱいほしいよ。あと500話分くらい。
「なかの」が開店に至るまでの話をスピンオフで単行本化してください。急ぎ目でお願いします。
あれはあれで可愛い
マジでそれな。
一花と五月
一花は有名な女優に。
そして五月は学校の先生に。
四葉は四葉で、夢だったお嫁さんに。
五つ子全員が、それぞれの夢を叶える形になりました。
いいよな・・・幸せな形に繋がっていて、来週は心地よい気持ちで最終回が迎えられそうだ。
でもイントネーションを訂正するのは実際にやられたらちょっとウザい。(禁句)
あと五月先生、先生かつ20代半ばにになってもそのヘアアクセサリーは大分・・・強いな・・・。
いや、別に五月のことが嫌いなわけじゃないよ。ほんとだよ?
四葉
ついに風太郎呼びに。
しれっとこの描写入ってたなー。
今回、母親の形見のピアスを付けるという描写が強調されてましたが、今までにピアスに関する描写って何かあったっけ・・・?
無かったとすると、来週の最終回への布石かな?
マルオと勇也
マルオさん、ついにデレ期到来。
最終回直前にしてやっとですね。
まぁタイミング的にはここらへんがベストだろうな・・・。
酒を飲むマルオさんのセリフ、めちゃカッコ良かったよ・・・。
五等分の花嫁
花嫁が・・・五等分になってる・・・・・・。
まさにタイトル通り、みたいな一枚絵。
さて、誰が誰なのやら、というところですが。
以下、私の勝手な予想。
左から順番に
・三玖
・二乃
・一花
・四葉
・五月
かなぁ・・・。
まず最初にこれだなと思ったのは、真ん中の一花。顔がそれっぽい。
次に左から2番目の二乃。目がそれっぽいし、握り締めた拳からはニ乃の強気な性格が出ているような気もする。
後はね・・・。ぶっちゃけ難しいっていうか、わかんないよ・・・。
ピアスを考慮して考えると、耳が髪で隠れているのが四葉の候補かな、って考えると右から2番目は外れてしまうし。
なんか前ページの「とんでもない悪夢だ」と同じ並びを仕込んでそうな気もする。
だとすると、左から順番に二乃、三玖、五月、四葉、一花、になるのか。
うーん、これじゃない気もするんだけど・・・。
二乃は一番自信あるから、これが外れたらもう僕はオタク生活できない。()
最後に
うう・・・最終回怖いよ・・・。
毎週の楽しみが・・・・・・。
ぶっちゃけマガジンを毎週買うの、来週が最後になりそうな気もする。どうしよう。
てか結婚式終わって披露宴の直前に、この五つ子ゲームファイナルはやばすぎる。
外れたらどうなっちゃうんだこれ。
今後に禍根を残すぞ。
そして今回は最後のコマにタイトルコール。
いやー、最終回直前って感じでとてもいい。
今回は五等分された花嫁が登場したから、来週のタイトルはやっぱり・・・・・。なんですかね?
さて、では次回の最終回の感想記事にて。
五等分の花嫁の感想記事書くのも来週で最後か・・・。
習慣化してたから寂しい。
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