【ネタバレ感想】五等分の花嫁 93話 「ツンデレツン」 週刊少年マガジン2019年32号 – 全国二億人の二乃ファンの皆様。やりましたね。

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ネタバレ有り。閲覧注意です※

2019/7/10(水)発売の週刊少年マガジン2019年32号に掲載されている五等分の花嫁 第93話 「ツンデレツン」

前話92話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。

次話94話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。

最近なかなか目立った出番が少なかったのですが、ここに来て二乃が大爆発しました。

可愛すぎて死んだよーーーーーー!!!!!(満面の笑み中の笑み)

ビビってくれたの? の後の表情ヤバいよ・・・。
ツンデレっていうか意図的なツン→やりすぎたー!→可愛すぎて尊死の黄金トリプルコンボ。

と、二乃の可愛さにひたすら焦点があたってしまうのですが、一花に関する重要なお話が最後にも・・・。

ということで、以下ネタバレ感想となります。

感想

二乃

まぁ、なんだかんだ言ってもやっぱり今回は二乃でしょう。

えげつないほどの可愛さ。
ツンデレは正義。はっきりわかんだね。

というか、今回はもうご褒美しかないわけですよ。


まず、罵倒されるというご褒美。※効果には個人差があります
「押してダメなら引いてやがる」というフー君の解釈もなかなかの(笑)


そして「やりすぎた」の二乃ちゃん。
全国の読者を安心させた瞬間。
いや、もう。
>< ←これ可愛すぎるかよ・・・・・・


やりすぎて不安になっちゃって、しおらしくなってしまう二乃さん。

いやーーーー!!!!

可愛すぎるーーーー!!!!!!

おっさんの心身に染み渡る可愛さが五臓六腑に可愛すぎるーーーー!!!!!(語彙)

尋常じゃねぇな、中野二乃。
なかのにのって発音しづらいけど、尋常じゃないくらい可愛いな。中野二乃。


絶頂ーーーーーーーーーー!!!!!!

このレベルの顔面凶器は久しぶりだぞなかのにのぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!

ヤバすぎる。
語彙が行方不明でヤバさが可愛すぎて凄すぎてなかのにのすぎる。

年末に発表される今年の漢字は「なかのにの」で決定だ。ゆるぎないわ。可愛ければ大体許されるはずだよこれは・・・。

こんなに嬉しそうな二乃さんを描く春場先生の表現力の底無し感ね・・・。

本当に良い御尊顔を拝見してしまった・・・。
今日は佳き日だ・・・。

一花の家出

ええ 私はもういなくなるので これからは妹たち四人でということになります

90話で一花が電話で話していた言葉。
五月が聞いたのは、この内容ですね。

そこから家を出ていくという解釈をしたようなのですが・・・。

学校辞めるんだ

まさかの決断・・・。
これは、女優業に専念するということなのでしょうか。

第77話にて、フータローがマルオと交わした契約がどうなってしまうのかが気になるところですが。
マルオの「当初の予定通り卒業まで・・・」という発言を制止させて。
「次の道を見つけてこその卒業 俺はあいつらの夢を見つけてやりたい」というフータローの言葉。

一花に至っては、すでに夢は見つけていたわけで・・・。
やはり一花が卒業しないことには、マルオが何と言うか分かりませんね、これは。
説得編が始まるのでしょうか。
それとも、「夢を見つけた」で落ち着くのでしょうか。
ここについては次話以降の展開を見守る形ですね・・・。

最後に

今回、1点残っている疑問点は「花は誰が持ってきたのか?」というところ。

ここで7巻57話に戻るのですが、母親の元教え子・下田さんが持ってきていた花はどことなく菊の花に見えます。
下田さんの線が濃厚なように思えますが、今後の話の展開にあまり絡みが無さそう・・・。
五月が先生を目指すストーリーを盛り上げていくなら、ありそうな伏線ですが。

というわけで、二乃が大活躍だった93話でした。
素晴らしい。素晴らしいの一言に尽きる。あと可愛い。一言じゃ無理。

さて、来週は一花編が始まるか・・・?
来週も楽しみですね。