投稿者: ※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2019/8/7(水)発売の週刊少年マガジン2019年36・37合併号に掲載されている”彼女、お借りします” 満足度103 「夢と彼女と俺」
103話があまりにもエモすぎたので、久しぶりに本誌の感想記事。
なんというか、まぁ・・・。
やったな和也・・・！！！！って感じ。
ついに水原千鶴の心の奥深くまで踏み込むことができたね・・・と祝福してあげたい。
一方、非常にセンシティブな状況に陥っているわけでもあるので、これは頑張り時ですね、和也。
さて。
まず今回心打たれたるまでの過程として。
千鶴がピンチな状況に陥った時に、和也が”救ってあげたい”という懸命に努力した姿が描かれ。
そしてその成果を千鶴にぶつけ、それが千鶴に届いた、ってところが刺さるんですよね・・・！！
しかも、ただ届いたわけじゃない。
心を開いたとも思わせる、そんな表情まで引き出しましたからね、和也・・・。
絶望していた状況から、救い出してくれるのかもしれない。
もう頼れる人は、和也だけ。
救世主になってくれよ・・・和也・・・頼むぞ・・・。
これ乗り越えた先に、遂にやってくるであろうTHE DAY。
そう。
千鶴のデレターンである。
10巻なんて比じゃないほどの、本物のデレターンがきっとくるはずなんだ・・・！！！
それをもう、103話に辿り着いても尚！
ずっと待ち続けてるんだよ！！俺たちは！！！
予感がする。
予感とも予兆とも取れない。
期待なのかもしれない。
でも。
風を感じたんだ。
はっきりと分かったよ。
今回。
風向きが変わったってことに。
からの。
104話からは新章突入。
この新章の果てに。
我々は何を見るのか。
千鶴さん。
やっちゃってください。
100話以上溜めに溜めたそのパワーで。
僕たちを。
焼き払ってくれええええええええええ！！！！！！！！
はやくデレターンきてくれ(本音)
来週からくっそ楽しみだな・・・。