上位ランカーの短距離枠によく入っているマルゼンスキーさん。
サクラバクシンオー、カレンチャンに続いて入っていることが多いイメージです。
というわけでマルゼンスキーを何回か育成してみたんですが、育成メモを書いてみようと思います。
育成前
初期状態では短距離適正がBなので短距離因子を持っているウマ娘を継承に使う必要があります。
短距離馬として育てるつもりなら、ここはマストです。
また、目標レースの中に皐月賞、ダービー、大阪杯、天皇賞(秋)と中距離レースが数多くあります。
初期の中距離適正はBなので、上げられる人は適正Aに上げたほうが育成難易度は下がります。
そして短距離用で育てるつもりなら、無理して覚醒レベルは上げなくてもOKです。
覚醒スキルの4つのうち3つがマイル用です。
お金に余裕があるなら覚醒Lv.4の”集中力”はあった方がいいかもしれませんが、そのためには多額のマニーが必要となるので財政状況とご相談。
要注意ポイント
短距離用で育成しているのでスタミナ練習をあまりせずに進めることになるのですが、ダービーの段階でスタミナが200切っている状態だと5着に入ることが難しく、目標未達成で終わってしまうこと多数です。
250くらいあったら突破できるかな・・・という感覚。(あくまでも感覚)
とは言え、スタミナ練習をそんなにするわけにはいかないんですよね。
目標達成するためにスタミナ練習に割り振って、短距離用としてのステータスが微妙になってしまっては本末転倒ですから。
というわけでここはどうするのがオススメなのかと言うと、パワー練習だけで頑張ってスタミナ200以上を目指します。
よく自分がやるサポカ構成はスピード2枚、パワー2枚、賢さ2枚なのですが、序盤でうまい具合にパワーにサポートが偏ってくれることを祈りつつやってます。
ここで事故ってパワーにサポートが偏らない時は、しょっちゅうゲームオーバーになってます・・・。
でも上振れを狙って強いウマ娘を作ろうとしているので、もう割り切るしかないんですよね。
運が悪い時はしょうがない、と。
スタミナに練習回数割り振って他の練習レベルが上がらなかったら本末転倒、と上述した通りなので・・・。
最後に
勝つときは全勝して終わるので、そういう上振れをひたすら待つ育成をやってます。
有馬も勝つときは勝っちゃいますからね・・・。よくわからん。
皐月賞、ダービー、有馬あたりを取る時は高ステータス意地しつつファン数も32万人以上獲得できるのですが、まぁ運ですね。
成長率がスピード10%、賢さ20%と珍しいタイプなので、他のウマ娘の育成の合間にやったりすると結構違い目があって楽しかったりします。
なんにせよ2年目ダービーのときのスタミナには気をつけて、というのが一番言いたかった・・・。
というわけで引き続き育成がんばります。