やがて君になる、6巻読了しました。
発売日は9/27ってなってたけど、9/25に家のポストに入ってました…。
意図せずフラゲ?
ということで23時過ぎまで会社にいたにも関わらず、帰ってから風呂にも入らず真っ先に6巻を読み耽りました。
【ここからネタバレ】
劇が終わって、橙子が「私は私なんだ」という感情を持つ。
それに対して、侑は「変わった七海先輩なら、気持ちを打ち明けても…」と思い告白するが…
という展開。
正直な話、
“6巻は劇が成功に終わってからの、変わった橙子に侑が想いを打ち明けて、一旦疎遠になるパターンだな・・・”
と思っていた私の読みはほぼほぼ正解した形に・・・。
というか、この形は予想していた人も多かったのではないでしょうか。
ちなみに劇の部分は思わず見入ってしまうほどの素晴らしさ。
ストーリーも良いし絵もキレイなので引き込まれるように見入ってしまいました。
橙子のためにあるような脚本でしたね。こよみちゃん、恐るべし。
6巻は、今までの巻に比べるとかなり我慢の巻でしたね。
起承転結の、「転」まで来ているので、ここから修復してキレイな「結」を見せてほしい・・・。
「結」の結果として、最高のご褒美タイムが待っているはず。多分。
仲谷先生、お願いします!
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