※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2019/9/4(水)発売の週刊少年マガジン2019年40号に掲載されている五等分の花嫁 第100話 「日の出祭 二日目」
前話99話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
次話101話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
ついに五等分の花嫁、100話。
すごいですね・・・。
1~10巻で単行本売上が680万部突破っていうのも凄すぎる。
五等分の花嫁展も凄い行列だったし、人気爆発中ですね。
さて、今回は文化祭二日目。
話のテンポの速さから考えて、この100話で花嫁決まっちゃうんじゃないかな、くらいに思ってましたが。
100話は思っていたよりも静かな回でした。
いや、思っていたよりってだけで、全然話は動いてるんですけどね。
というわけで、以下ネタバレ感想です。
感想
竹林
誰かと思ったら、修学旅行過去編に出ていた例の女の子ですね。
なぜかここで登場。
なんで登場したのかな、と思ったら。
過去の風太郎から”大きく成長した”ということを描くための登場でしたね。
過去の竹林が知っているような風太郎はもうおらず、という。
そして竹林に煽られた五つ子たちの、風太郎への想いの深さも凄いですね・・・。
五月とか、ほんとに風太郎のこと好きじゃないの・・・?
え?恋愛感情ないの?
あるの?ないの?そこんとこどうなの・・・・・・。
でも、二乃に「あんたの可能性だってあるのよ」と言われた五月も、否定の言葉は出さないんですよね。
うん。これは恋愛感情あります。()
二乃と五月ペアとは別に、物陰から見守っていた三玖と四葉。
一度は飛び出したくなった三玖を制していた四葉でしたが・・・。
耐えきれずに飛び出したのは四葉の方。
四葉が飲み込んだ言葉の大きさが物凄く気がかりですが・・・。
その言葉は101話で明かされることになるのでしょうか・・・。
それにしても「フータローはみょうが」は笑ったwww
選択
あまりにも早い選択の時。
幕間に父親たちの会合なんかが入ってくると思ったら、101話で花嫁が分かってしまいそうな展開???
五つ子たちそれぞれの表情がたまらないんですよね・・・。
二乃のセリフとかちょっとエモすぎて・・・。
二乃だけがセリフを発している、ってところから色々妄想してしまいますが・・・。
一方、三玖は笑顔を浮かべているってところも、なんだか余裕がありそうな気配を感じるし。
てか、全員の表情が絶妙すぎてもう何も分からない。
ただただ一週間耐えて、101話を待つしかオタクに道は残されていないのだ・・・。
最後のフータローの独白部分。
風船が3つだけ空に飛んでいってるから、これは三玖です。きました。(三玖推し過激派)
三日間で、三だし。うん。これは三玖です。(三玖推し過激派)
「よぉ、待たせたな」とありますが、一人だけ呼んでいるのか、あるいは五人呼んだのか・・・。
ほんと、ここで一週間お預けはあんまりだよ・・・。
最後に
とりあえず来週がお祭り騒ぎになりそうで気が気じゃない。そんな100話でした。
一番の山場がこの100話にくると思っていたのですが、どうやら101話が山場になりそうですね。
ほんと、早く一週間経ってくれ・・・。
その他にも、気になる描写がチラホラと。
冒頭でインタビューを断っていた人、あれはマルオですかね?
結婚指輪がやたらと目立つように描かれていましたし、文化祭での登場シーンがあるのかな?
三玖の包み隠さない純粋な想いに当てられてしまった四葉の表情も絶妙・・・。
「最後に思い出作り 私もしておいた方がいいかもね」
というネガティブ発言。
三玖の表情を見て悟ったのでしょうか・・・。
なんかこういうふうに考えると、やっぱり三玖が本線なんじゃないかなぁ、と思ってしまう。だめかな?
なんにせよ、101話を待つしかありませんね、僕たちは。
こんな展開で止めてくるとか、ほんと勘弁してくれ・・・。
楽しみすぎる・・・101話が・・・。
ではまた来週。
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