※ネタバレ有り。閲覧注意です※
2019/9/25(水)発売の週刊少年マガジン2019年43号に掲載されている五等分の花嫁 第103話 「最後の祭りが二乃の場合①」
前話102話の感想記事は以下リンクよりどうぞ。
ちょ・・・。
二乃・・・かわ・・・。え・・・?
はぁ・・・?
いや、ちょっと・・・。可愛すぎるだろマジで・・・。
見てほしかったんだものって・・・いやいやいやいやいやいや。
これで落ちないフータロー君、割とマルオさんに脳神経を見てもらったほうがいいのでは・・・。
すみません、取り乱しました。
いや、ちょっと・・・。可愛すぎてですね、二乃が・・・。
というわけで、今回は二乃のお話。
一花の場合①、②ときて、今回は二乃の場合①。
このパターンだと、二乃編も次回で終わりそうですね。
一花の場合②の102話があまりにも最高すぎたので、104話はどうなってしまうんだ、という期待がありますね。
今回の二乃の場合①でこれだけ強烈だったので、104話とか本当にやばいことになっちゃうんじゃないか・・・?
では、以下ネタバレ感想です。
感想
マルオを探す二乃
二乃編ではマルオにフォーカスが当たった話になってました。
姉妹、家族を大事にする二乃の気持ちが強く出ていた良い回でしたね・・・。
パンケーキの思い出なんかがある分、父親への思い入れが強いんでしょうね。きっと。
友達の家族が来ていると聞いた時に、「少しでも長くいてあげなさい」と声をかける二乃。
家族を大切にする気持ちがここに出てますよね・・・。良い子だ・・・。
ひどく寂しそうな顔をする二乃。
マルオが来てくれないから、こんな表情に・・・。
ほんと、マルオさん来てくれよ・・。せめて、二乃に顔を見せてから立ち去って欲しかった。
せっかく学園祭まで足を運んでくれたのに・・・どうして・・・。
舞台の上でわざわざ踊ったのも、父親を探すためだというのに。
ここまで父親思いなんだから、マルオももう少し歩みを早めてくれればなぁ、という気持ち。
勇也も言っていましたが、少しずつ歩み寄っている、のは確かなんですけどね・・・。
そしてラストの展開、二乃の場合②はマルオのところまでバイクで押しかける展開になりそうな予感。
一花編で病院のシーンがありましたが、フータローと二乃が一緒に現れるシーンがありました。
おそらくあの直前、マルオと会っていたんでしょうね。
病院に直接押しかけたということか。やるなぁ・・・。
二乃が可愛すぎる問題
えー、マルオの話が主軸だったわけですが。
今回の二乃、ちょっとあざと可愛すぎるな???
いや、あざとくていい。
どんどんやってほしい。
可愛い子はあざとくても許される。紀元前から受け継がれている真理の一つ。
はい。
いやー・・・。はい。
え?尊いの?
尊いって、可愛いの?
可愛すぎるでしょ・・・。
フータロー本人にしっかりと伝えちゃうところが可愛い上に。
赤面しながら伝えちゃうところが100点満点なんですが・・・。
気が強い性格なのに、「見てほしかったんだもの」とかいう最高に可愛いセリフを言いつつ、赤面・・・?
二郎マシマシの上に牛丼ぶっかけたレベルで、明らかにやりすぎな可愛さ。
ひいい・・・二乃派に落ちる・・・いや、もう・・・落ちてる・・・?
いや、ぼくは三玖派だけど・・・でもこの二乃は・・・いや、てか7、8巻あたりからの二乃がほんとやばくて・・・。
神様・・・どうしよう・・・。二乃派と三玖派のぼくが必要なんで、二等分の日本百合学会にしてください・・・。
最後に
少しだけ、母親の話が出ましたね。
マルオと勇也の交友関係のきっかけになったのが、母親とは。
てことは、マルオって結構年上で結婚してたんだなぁ・・・と思ったり。
大丈夫かな、ミスリードしてないよね、俺・・・。
マルオと勇也、そして母親との話に、なんだかこの人が絡んできそうな気がするんですが・・・。
深読みしすぎだろうか・・・。
キャラデザと登場の仕方的に、どうにも伏線のような気がしてならない。
マルオと勇也、直前にこの人に会うためにも学園祭に来てた、ってことはないかな?
以前、同窓会の話もしてましたしね・・・。
というわけで、次回は二乃の場合②。
マルオに着目しただけで終わってしまうのか、それとも二乃のものすごく尊いシーンがあるのか・・・。
いや、めちゃくちゃ期待してしまいますね、来週を・・・。
ということで、また来週。
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